僧帽弁閉鎖不全症と診断
でんでは、今から8年前。
約8歳のときに、お胸もしもし(聴診)をしたときに
心雑音があると言われた。
しかし、治療が必要なレベルでは全然ないとのことと
私がちょうど妊娠、出産で、ワン達の通院が疎かになっていた。(T_T)
重ねて私がバセドウ病に罹患し、1年くらい
しょうたとでんでは私の実家に預けていた。
また一緒に暮らせることになる頃
しょうたは天寿を全うした。
しょうたは私の両親に看取ってもらい、供養してもらった。
しょうたは私の母が大好きだったので
最後は幸せだったと思う。
でんでは私の元に帰ってきた。
まだ赤ちゃんの娘とでんでの天使のようなかわいい時間が始まった。
僧帽弁閉鎖不全は老齢の小型犬での発症が多い心臓の病気で、心臓の左心房と左心室の間に位置する僧帽弁(血液を送り出すために開いたり閉じたりする機能を持つ弁)が、なんらかの原因で変性し、閉鎖不全が生じるために起こる病気です。犬種では特にマルチーズ、ヨークシャー・テリア、シーズー、キャバリアなどに発症が多いといわれています。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。