1度目の危篤状態は2019/10/22だった。
元気一杯で、娘の後をついて歩いて、
遊んで遊んで‼とアピールしていた
普段通りのでんでだった
突然、夜中にバタン!と音がして
慌てて起きて見たら
私と娘の寝室の床で
ジョボジョボジョボ…とおしっこを失禁した
潔癖症なでんでは、寝室では絶対におもらしなどしない子で
外でしか排泄をしたくないし、台風や雪で外出不可なときはおしっこシートに必ずしていた子だった
名前を呼んで、起こしたけれど、彼は目を白黒させて泡を吹いていた
意識が戻り、あれ?あれれ?みたいな顔をして
普通に戻った
でもやはりいつもと違う
翌朝、すぐに動物病院に連絡し、受診した
その時にはもう立てなくなっていて
水もごはんも受け付けなかった
受診すると、心拍数が、あまりに早すぎていつ亡くなってもおかしくない、聞いたことがない早さの心拍のレベルと言われた
僧帽弁閉鎖不全症が発症したのか、一気に症状が出たのか
それまで確かに軽くケホケホと咳はしていたが、受診した動物病院によると
○薬を飲むレベルではない
○飲み始めたら一生飲まなきゃならない
○腎臓がやられると薬が増える
○薬が増えるということは副作用のリスクも上がる
元気一杯だし、まだ薬は見送りましょうと言われていたし私も賛成した
先住のしょうたが持病によりステロイドを常用しており
太ったり糖尿病や肝臓病を併発して大変な思いをさせたのを見ていたから余計
私は仕事を休み、でんでのそばにいることにした